高校のときの友達の友達の女子とご飯を食べて、お互いの身の上話や、結婚願望についてとか、インフルエンザとか、カップルによる電車内での痴漢プレイ(あくまで絶対に人の迷惑にならないもの)の是非についてとか、挿入前に女にスキンを持ってこさせる男は如何なものか?みたいな話で大変盛り上がりまして、さて帰ろうかと思ったら、自転車で来てるというので、どらどら、どんなのに乗ってるのかな?と思ったら、シャレたミニベロでした。無印良品のクロモリ20インチみたいな感じの。
じ、じ、実は、ぼぼぼぼbぼく趣味自転車なんだよねーとか言って、ブレーキレバーの引き具合を確認すると、案の定渋いわけで。ブレーキも片効きしてるし、チェーンは錆々だし、その様子じゃディレーラー、ワイヤーあたりも要調整だろう。直してあげたい気持ちは(股間同様)山々なのですが、何せ工具も何も持ち合わせてない。
まぁ飲み会にアーレンキー持って行く方がどうかしてるんだけれども。ボクの小さめなアーレンキーで良かったら、社会の窓からコンニチハとかアホな話はどうでもよくて、趣味自転車とか言ってる割に無力。。何もできなくて夏。。。前後ブレーキワイヤーの端っこが飛び出ていたので、ブレーキアーチのポッチに引っ掛けときました。そのときの彼女の服が、偉く胸元の開いたものだったので、ぼくのワイヤーも飛び出しそうでした。あと、ありがちにシートクランプのレバーが明後日の方向を向いていたので、それも元に戻して締め直して、ついでに自分のアーレンキーのポジションも窮屈だったので上に向けてと。
まぁ、その子の彼氏も自転車が趣味と言っていたので、彼氏に直してもらえばいいじゃん!俺は知らねーよ、ばか!と結局投げやりな気持ちになって帰ってきたのだけれど。でも、普通、彼女の自転車の面倒くらい見るよなー、多分その彼氏が乗ってるのは、車のメーカーのシールが貼ってあるような自転車なんだろうなと、納得?することにしました。
という特に内容は無い寝言でした。