箱館山レースday

車で寝ると体が痛い。
過剰なまでの養生でタープとテントは無事。




朝、早起きしてコースウォーク(途中まで)
2回分のリフト券買って、公式練習へ。コース確認のため漕ぎセクション以外は流す。
なんと、漕ぎセクション終わりのコースレイアウトが4日から変わってんじゃーん!!


あぶね。



一旦左に振ってからなんて聞いてない、見てない(走ってないからしょうがない)
その他は、まぁ大丈夫かな。
用心してティアオフしていったけど、大して汚れない。
2本目は少しペースを上げるも、まだヌルってる感じがして攻めきれず終了。
昨日の雨の中走った人にしてみると、もうドライなんだとか・・・Jの会場において人の言うことは信じられない。
暫く前から自転車の変速が不調だったのを、本番まで暇なので調整する。
全く関係ないけど、トムソンのヘッドキャップを買っていたので交換する。


本番。


ドライとの情報。
スタート前、後ろの人にご挨拶(大事)。サドルが曲がってるような気がする。
後ろの人に聞いたら、曲がってますねと。
スタート1分前にドついてまっすぐに戻す。


スタート、最初の漕ぎセクションは7割くらいで。
あと、右側の踏むとやばい根っこを避けつづら折れへ(試走2本とも踏んでぶっ飛びそうになった)。
つづら折れの根っこ越えのあたりはスピードが落ちるも仕方ない。確実に。
そのあとは、必勝ラインを使ったり使わなかったり。


最終の高速コーナーが続くあたりで前走者をロックオン。
避けてくれないかなぁと期待しつつも、抜けるほど差があるわけでもなく。
小川越え手前の最終コーナーでインから紳士的に。
その後に追いつかれるのもカッコ悪いので。。。漕ぐ漕ぐ漕ぐ。
そのおかげで、最終ストレートはマジ漕ぎ。必死で逃げる。

おかげで、スポーツクラス半分より上でフィニッシュ。
マジ漕ぎするだけで、2,3秒は違うよね。
自身最高位と思われ。お疲れ様でした。



そのあとは、不真面目なのでエキパの観戦をせずに洗車して帰路へ。
迂回路を選択し、渋滞に会わずに高速はノンストップ4時間半くらい?で帰宅。
ETCが開かないとかあったけれど、今回も楽しかったぜ。


3本しか走ってないけど、今年12日目のマウンテンバイキング(備忘録)